こんにちは!
めっちゃ笑顔で明るく健康を繋ぐパーソナルトレーナー
『りょーせー』です!
ここでひとつ問いかけます!!
[st-kaiwa4]あなたにとって『運動』の大切さは?[/st-kaiwa4]
[st-kaiwa2]んー『健康のため?』[/st-kaiwa2]
たしかに健康の為ですね!ただし、運動の健康への効果はもっと深く素晴らしいのです!
そして!
現在の日本は運動ブームでもあり健康を作るためにも非常に大切な内容として注目されています!!
食事と運動を兼ね合わせることにより、
健康や『生きがい』を見つける事が出来たりと心身ともに理想のカラダをつくることも
可能になります。
食事についてはこちら!
正しい運動は、
ダイエットや理想なカラダつくり、
病気や生活習慣病の予防に・改善にも繋がりカラダにとっていい効果をもたらしてます。
では、運動には具体的にどのような種類があり、役割を果たしているのでしょうか?
運動の効果とは
健康日本21(第2次)の推進する参考書では
運動を日常から活発的に行っている人は、行っていない人と比べると
循環器疾患やがん、生活習慣病の発症リスクが低いとされています。
そのため、運動不足は死亡原因の危険因子のひとつとされています。
また、運動は認知症予防や体力要素の低下・運動器機能の低下抑制にも関わっています。
認知症に関しては運動している人としてない人で比べると20~30%発症率が低い
と言われています!
素晴らしいですね!
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体力要素は18歳~20歳頃をピークに年齢を重ねるにつれ少しづつ低下し始めます。
「若いから大丈夫」「日常生活に支障もないし今は大丈夫だろう」その気持ちでいると、
その最中も実は体力は低下しているのです。
動けるうちに正しい運動と食事をすることで防ぐことができます!
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また、毎日の食事に気を配っても、運動を同時に行わなければ健康増進の効果は薄れます。
どちらかではなく、どちらも手と手を繋いで効果を発揮します!
そして、カラダやココロにまで良い影響を与えてくれます!
☟運動の効果としてはこのような項目があります☟
図を参考に、運動の効果から、生活が充実し、気持ちから楽しい気分になれば免疫力の向上や自然治癒力を高めます。
また、成長ホルモンの分泌量の増加や、幸せホルモンの「セロトニン」という成分が出やすくなりストレスを軽減してくれたり、うつ病予防などにもなります。
このように、相乗効果でカラダとココロを更に健康にしてくれる効果もあるのです。
☟運動による健康への効果☟
このように沢山の効果を運動はもたらしてくれます。
ダイエット目的・健康維持目的・生活習慣病の予防でも様々なニーズに合わせて効果的なのが運動です!
しかし、実は運動には「種類」があります。
この種類の選択により運動の効果もやり方も変わります。
実際にその種類についてみていきましょう。
運動の種類について
まず、運動の種類では
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『無酸素運動』と『有酸素運動』[/st-mybox]
に分けられます。
それぞれの運動の参考をあげると
・有酸素運動では『ウォーキング』『ジョギング』『ランニング』など長い時間にかけてエネルギーを必要とする運動です。
この二つの大きな違いはエネルギーの使い方やカラダへの効果が違います。
では、具体的に無酸素運動と有酸素運動のカラダもたらす効果とは何でしょうか?
図:それぞれの特徴と効果を確認してみましょう!☟
無酸素運動と有酸素運動の効特徴や効果は図の通りになります。
実際に、それぞれの運動がオススメな人はどのような方なのでしょうか?
無酸素運動or有酸素運動がオススメな人
無酸素運動では
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筋肉増量・筋力向上・ダイエット・シェイプアップ・脂肪を燃やしやすいカラダ・カラダの機能改善・生活習慣病予防・身体機能向上・ストレス軽減・糖尿病予防・血流促進
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有酸素運動では
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心肺機能の向上・空腹感軽減・脂肪燃焼・疲労回復・ストレス解消・生活習慣病予防・ダイエット・シェイプアップ・血流促進
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このような方にオススメであり、共通している点もありますが最も違うところは
無酸素運動でしか筋肉量や筋力の発達は促進できない
有酸素運動でしか肺活量増量での心肺機能の向上=長い時間の体力を付ける事はできない
という点です!私は、どちらも大切と断言します!!バランスよくカラダの機能を整えてあげる事が様々なカラダの機能を高める事ができオススメです!
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運動の効果が持続するのは、約72時間といわれています。そのため、運動をするなら3日に1回以上(週3回以上)行うことが望ましいということです。
1日だけ運動を行っても、継続をしなければ運動前の状態に戻ってしまい、効果は得られなくなってしまいます。
また、正しい運動を行わないと効果は得にくくなり、頑張って運動をしているのに効果が出ない結果になりやすくなります。
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もっと有酸素運動や無酸素運動について知りたい方はこちら☟
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